『 BULOVA 』
1875年にジョセフ・ブローバがニューヨーク・マンハッタンに宝飾店を開業したのが起源ととなります。
「量より品質、生産性よりも完璧さの追求」をモットーに、先進的な技術力によりマーケットを牽引し
アメリカを代表する時計ブランドとなりました。
「ブローバ」数々の世界初を生み出してきました。世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」を初め、
アポロ15号と共に月に行ったムーンウオッチ。人間工学に基づいた世界初の湾曲したムーブメントを搭載した
「カーブ」などの名作を生みだしてきました。
「 BULOVA Archive Series 」
Lunar Pilot Chronograph 月に降り立ったブローバ時計
1971年にアメリカ、NASAの「アポロ15号」が月面着陸に成功した際に、船長が月面で使用したクロノグラフの時計、"ルナ パイロット クロノグラフ" 。当時のBULOVAロゴを採用、デイト表示のない文字盤はより忠実にオリジナルを再現しました。ブローバ独自の262KHz で振動する高精度ムーブメント搭載された、ハイスペッククロノグラフウォッチです。ケース裏のピンをスライドするだけで、付属の肌なじみのよい柔らかなブルーレザーNATOストラップに簡単に交換可能です。
月に降り立ち唯一個人で所有されていたオリジナルのブローバムーンウオッチは、2015年10月、アメリカのオークションで
162万5000ドル(約1億9700万円)で落札されました。